時には悲しみと向き合うことも大切

時として、悲しい、と思うことありますよね。それは、親しい人との別離であったり、仕事や勉強の失敗、病気、失恋、等々。そういう時のふるまい方、少し考えてみました。

悲しいことがあると、辛いのでついそれから回避したくなると思います。で、気晴らしに飲んだりとか、できる限り考えないようにしたりとか、つい、してしまいますよね。また、人に愚痴をこぼしたり、、ということもあるでしょう。

そうやって、気を紛らわせる、のも必要です。それとともに、時には悲しいことに向き合ってみる、というのも同じくらい大切です。部屋に引きこもって、そのことを考えたり、時には泣きぬれてみたり。

そうこうしているうちに、徐々にその悲しみから離れていけるのでは。そこを直視しないと、逆に無意識、半無意識的にその悲しみが残り続け、自分の感情や行動に影響を与えてしまう可能性もあります。

なので、悲しむ、ということは時として大切です。辛いのですが、そこを向き合うことにより、悲しみを乗り越えたした後には、新しい景色が広がる、そう信じています。

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