決断はパッパと、してしまうことが吉

決断をする、と言うことは難しいことです。ですが、あまり、決断せず引っ張ってしまうのもどうか、ということもあります。今回は、そんなことをば。

決断をする、ということは難しいことなのです。やっぱり、決めることで白黒はっきりしてしまうし、後戻りできない、ということありますよね。ですので、決断を保留し、様子を見てしまう、そういうふうに自分自身の思考が流れてしまうことあります。

ですが、決断をしなければ、時がどんどん過ぎてしまいます。時が過ぎれば過ぎるほど、身動きが難しくなる、ということあります。そして、最悪の場合は、手遅れ、つまり、もっと早く決断していればスムーズだったりもしたものが、時間が経ち過ぎてどうしようもない、ということがあります。

それとともに、結局、決断を保留していることが、頭の中にこびりついてしまいます。どうしよう、どうしよう、と思う気持ちが、そこに神経や集中力が割かれてしまい、その他のことに集中しにくい、というような状況を作るでしょう。先から、いっているような頭の中のフジツボ、と化してしまいます。

やっぱり、決断はパッとしてしまうことがいいでしょう。決断、といっても、単に頭の中で決めるだけではなく、小さくても行動にうつす。例えば、返事をするとか、申し込むとか、まあ、意思表示をする、ということです。

未分類