地方にいる人ほど、Skype呑みをしてみよう

先日、友人とSkype呑みをしました!Skype呑み、というのは、Skypeで話をしながら、酒を飲む、という、若干、意味不明な企画となっております。案外、よかったので、そんなこんなを綴ってみることにします。

Skype呑みのいいところ、というのは、離れている人とでも飲み会的なことができること。普通の呑みだとリアルに近くに住んでいないと難しいですよね。ですが、Skypeを使えば、遠く離れている友人とでも話をすることができます。また、Skype呑みだと、自宅で行えるので、移動時間を気にしたり車の処理を考えたりしなくてもいいところが楽ですよね。あと、Skypeだと電話と違って料金がかからない、ということがポイントかなと。

じつは、Skype呑みの眼目、というのは、話しの目的を決めずにできること。Skypeで話をする、というのは、恋人とかであればいざしらず、通常であれば、コーチングとか英会話とかなんらかの目的があることが前提であることが多いです。単に、「Skypeでお話しましょう。」というのは実はあまりないし、誘いにくい。それが、「Skype呑み」という名称を付与すると、「Skype呑みしようぜ」の一言で人を誘えるので、誘う側からすると誘いやすい、ということが言えるでしょう。

あと、Skypeで話をするので、普通の飲み会よりは時間がかからない、ということもあるでしょう。前回、友人としたのが、だいたい1時間程度。普通に呑めば2時間3時間あっという間にかかってしまうので、時間を節約することができます。2人でしゃべっていたので、内容はそれなりに濃かったのでは。

ただ、Skype呑みも少し課題はあって。まず、Skypeで話すとなると、やっぱり、「話し」が中心となってしまいます。通常の飲み会だと、食べたり呑んだりというところが楽しみですが、Skype呑みだと食べ物飲み物の充実が難しくなります。また、Skypeは時折ネットワークの調子によって音声が聞こえにくくなることもあるので、そこも注意が必要かな。

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