海外のものは海外で楽しもう

海外で買える、現地のもの、つい、色々と買ってしまいますよね。ですが、そこには難しいことがあったりします。今回はそんなことをば。

海外だと、現地の服とかアクセサリーとか、CDとか色々とありますよね。そういったもの、つい、買ってしまい日本まで持ってきてします。自分利用用のみならず、お土産にまでしてしまいます。

例えば、インドで仕立てた赤い色の派手派手なズボン、ドバイで買った白い色のアラブの民族衣装、これまたドバイで買ったコーランやその他歌手のCD、ミャンマーで買ったロンジーと呼ばれる巻きズボン、などなど。

日本でも使おう、と思い、そのまま、持ってきてしまいます。だけど、あんまり、使えないのですよ。海外で買った服、これ日本で着るのは、相当勇気入ります。まあ、着れない。また、現地で聞くたびに心を震わせていたアザーンも日本で聞くと、うーん、と。

やっぱり、現地のものは現地の風土、景色、ざわめき、空気感の中で使ったり聞いたりするからいいのであって、日本で使おうとしてもその気にはならないのですね。結局、今は、ハロウィンの時にアラブの白装束を着るくらいで他には使い道がなく、処分してしまったものもあります。

逆に、特に現地の服は現地で着るのがいいでしょう。現地で使うと、現地の人に受けるし、旅行気分が倍増します。日本で使うのは残念ながら抵抗があるでしょう。

お土産はどうするか、、というと、無難なところ、例えば、ハワイのマカダミアナッツや台湾のパイナップル餅あたりがいいでしょう。そうそう、不用意にハムとか肉系のものを選ぶと検疫で取り上げられてしまうこともありうるので注意しましょうね。

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