投資信託を始めてみませんか?


最近、iDeCoや積立NISAで脚光を浴びてきた投資信託。投資信託は昔からあったのですが、いまいち、イメージがよくなく、余り、注目されていませんでした。ですが、僕もとあるきっかけがあり、投資信託を始めるようになったので、投資信託について書いてみます。

投資信託協会によると、投資信託とは、「投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。なので、預金とかと異なり、元本が保障されているわけではありません。その代り、預金利息よりは大きい利益というのが見込まれています。

投資信託の魅力はなにか、一口でいうと、割と気軽に始められるところ。積立型であれば、一月、1,000円から始めることができます。また、積立はいったん設定すると、設定に基づき自動的に行われるので、いちいち操作しなくてもいい、というのが魅力的です。もちろん、途中で設定を変えることもできますし、やめることもできます。投資する、というのは、割と初期資金が多く要請されるところが多く(特に、太陽光や不動産投資)、二の足を踏むのですが、その点投資信託は気軽にすることができます。まあ、証券会社に口座を開設するのが若干面倒なのですがね。

積立額の投資信託だと、短期的な価格変動をそれほど気にしなくていい、というのもポイントです。短期的に時価が下落しても、その間の購入価額が下がるため、一定額で多い単位を購入することができます。長期的にみて、時価があがれば、この投資からは利益を得られる、ということになるでしょう。

また、積立型は長い時間をかけて資産形成をするので、その場その場の支出額は少なくても、長期的にみれば、多くの資金を投資することができます。そして、分配金を再投資しておけば、利益がまた利益を生むということで、その投資効果はさらに大きくなります。

あと、自分が投資信託を始めたのは、勉強のため、ということがあります。職業会計人であれば、節税や資金運用という知識が求められますし、そうなると、iDeCoや積立NISAについても聞かれる機会は多いでしょう。自分で試しにやってみれば、そういう知識を身につけることができる、というのも大きいです。やっぱり、紙の上での知識より、実践が伴ったほうが、説得力がある、言動ができますしね。

かつてのように、預金の利息が年5%とか6%とかという水準であれば、リスクをとって、投資信託をする必要なんてないかもしれません。ただ、今は、預金利息はほぼ0%だったり、もしくはマイナスだったりするので、投資信託という選択肢もでてくるのではないでしょうか。なので、ある程度、余裕資金のうち何割かを投資信託に回してみる、というのは、決して悪くない選択肢です。月、1,000円でもできる、というのであれば、若者の投資教育というのもいいですね。

 

 

 

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