自分ですること、友人とすることのメリット

なにか、しようと思っている時に、一人でしますか?、それとも、誰か友人を巻き込みますか。どちらのほうがいいのでしょう。

一人でする場合は物事が早い

一人でする場合は、すぐにできる、というメリットがあります。「~ことやってみたい。」というと、パパッとできてしまいます。他方で、人と物事をするとなると、興味の会う人を探したり、日程調整したりと、物事を進めるのに時間がかかってしまいます。一人だと、そういった面倒事がないため、パッとできてしまいます。

友人とすると縛りがきく

友人と物事をすると、そのことによる縛りが生じます。例えば、健康のため週に1回走ろう、といった場合、自分ひとりでやるとよほど性に合わない限りすることは難しいでしょう。他方、例えば、友人と約束をしたりすると、「これは約束を破れない」という圧力が生じることになり、「面倒くさいからやりません。」とはなりにくい状況になります。つまり、友人と一緒にすることにより、物事の継続や達成がしやすくなります。

友人とすると大きなことができる

例えば、イベントを企画する場合、一人で開催すると限度があります。おそらく、飲み会の幹事か、少人数のセミナーくらいでしょう。ところが、仲間と組むとなると、より大きなイベントを開催することができます。100人や1,000人規模のイベントもできるでしょう。このようなイベントは一人で開催するとなるとほぼ不可能に近いです。また、飲み会であっても、場所のアレンジや告知をする人、集客をする人、場を盛り上げる人が役割分担して行った方が、より、いいものができると思います。

まとめ

一人ですること、友人とすること、それぞれ、メリット / デメリットがあります。そのあたりを見定めて、場合よってスタイルを使い分けていけばいいのではないでしょうか。自分は、どちらかというと一人で物事を行うことが多いのですが、今後は、友人を巻き込むようなこともしてみたいとは、思います。

———————————————————————————————–

【編集後記】

先日より歯が痛くなったので、近所の歯医者に行ってきました。特に大きな問題は無いようで、簡単に処置をしてもらいました。やや、ほっとしております。

 

 

人生のコツ/趣味