忙しい時ほど仕事は丁寧にするためには心がけとタイムマネジメント

どうしても、仕事が立て込んで忙しい時は、仕事が雑になりがちです。ですが、やっぱりそれはまずい。今回はそんなことをば。

やっぱり、忙しい時には、時間もないし、精神的余裕も、体力もないんです。ですので、忙しい時、というのは、仕事が雑になりがちです。自分の中で、わかっていても、「忙しいからしょうがないでしょう」と思いがちなのです。

ですが、その忙しい、というのは、お客さんや事務所内のスタッフにとっては関係のない、ことだったりします。忙しくても、そうでなくても、自分がお願いした業務はきちんと対応してほしい、と思います。もちろん、忙しいことが理解できれば、相手は一定の理解を示してくれるし、時として仕方がないな許容してくれることもあります。とはいえ、それを期待しすぎるのはプロとしてどうかな、、ということです。

なので、忙しい時ほどきちんと丁寧にしたいものですし、そういう心がけを持つべきでしょう。そういう気持ちを持つことにより、じゃあ、どうやってそれを達成しよう、という、次のステージに進むことができます。必要性がわからないと、手を打とうとしないですよね。

とはいえとはいえ、それはなかなか簡単じゃないことも事実。そのためには、時間や余裕が必要ということになってきます。じゃあ、どうやってそういう状況を解消していくか、ということが次のテーマになってきます。

まずは、スケジュール管理と準備です。常にスケジュールには余裕を持たせておく、ということが大切です。締め切りギリギリではなく、締め切りの1日、2日前の仕上がりを目指す、ということです。特に繁忙期が見えている場合は、準備や業務の前倒しを行いそれについてきちんと備えていく、という姿勢が重要でしょう。それで、忙しいと言われる時期を乗り切る、ということです。

あまり、個人で抱えない、ということも大切です。自分だけが忙しくて回らなくなったら、周りの人にSOSを出すことも大切です。仕事が崩壊する、自分自身の業務が破綻する、その前に、周囲の人に頼ってなんとか、体制を立て直すことが大切です。

個人でできることとしては、事後でなく事前に言うようにする、と言うことです。同じように忙しくて、できない、ということでも、事後的に言われると相当気分が悪いのです。事前に説明がありきちんと理由も説明してスケジュールをさし示して、それについて相手が納得してもらった上で約束通り仕上げればまあ大丈夫でしょう。とはいえ、相手からは「それじゃ困るので早くやってくれ」と言われたら対応しないといけないのではあるのですが。

ということで、忙しい時ほど丁寧にやるという心がけは大切ですし、まあ、それができるように普段から準備をしておく、ということも必要です。

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