電車にのって切符を無くしてしまったはなしとその教訓

先週末から東京に出てきております。実は、移動中ちょっとしたトラブルが発生してしまいました。今回は、少し、反省を込めてそんなことをまとめてみました。

実は切符をなくしてしまったのです。あれは、お昼時、松本駅の券売機で切符を買いました。そして、その切符を改札機に入れて松本駅に入場し、駅構内でお昼ご飯やら、友人へのお土産を買っていたのです。そして、電車に乗り込み、「さて、いよいよ東京だー。」と思い、まったりしておりましたよ。そこで、車掌さんが来て「切符を拝見させてください。」というところで事件が発覚。なんと、買ったはずの切符が見当たらないのです、、。で、財布の中、ポケットの中、リュックサックの中、とあらゆるところを探しまくります。が、やっぱり、見当たりません。なので、やむなく切符を買いなおし。松本~新宿間は6,380円なので2重出費となり非常に痛い、、です。

しばらくはショックから立ち直れないでいたのですが、落ち込んでいても仕方がない、ということで少し原因分析的なことをしてみました。無くした原因として考えられるのは、①買い物をしている最中にどこかに置き忘れてしまった、もしくは、②ポケット等に入れておいてどこかで落ちてしまった、の2つ。普段は、切符を買ったら財布の中に入れておくので、そう簡単にはなくならないのですが、そこに手抜かりがあったようです。

一般的に、ものを無くすタイミング、というのは、普段と違うことをしているとき、もしくは、気にかかることがある等で感情が揺れていて上の空だったりするときに発生するのでは、ということもあります。その場合、ものを入れておくべきところに入れておくことをしていないため無くしてしまうのだと。

なので、月並みな結論となりますが、やはり、ものを持ち歩く際には細心の注意をはらい、しまい込むところまで意識している、ということが必要でしょう。切符だったら、きちんと財布の中に入れるまで気を遣っておく、ということでしょうね。

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