まつもと一箱古本市に参加します!~きっかけ編

まつもと一箱古本市、開催して今年で三年になります。で、今回は縁あって参加することになりました。このブログを書いている時点では、実は、まだ開催しておらず準備している段階なのですが、概要やきっかけについて書いてみます。

まつもと一箱古本市、これは、行ってみれば古本に関するフリーマーケットです。読んで字のごとく、箱を用意して(規定によると、50cm X 50cm X 50cmが限度をのようです)、そこに古本を入れて販売するという企画です。フリーマーケットなので、売主(箱主とよばれます)は何人もいます。もともとは、谷中界隈で行われている「一箱古本市」がオリジナルとしてあり、それをもとにしたイベントと聞いています。

まつもと一箱古本市、これを知ったのは、主催者の人に松本にあるコワーキングスペースである knower(s)のイベントで会ったこと。もともと、私は谷中界隈に住んで一箱古本市のことは知っていたので、松本でも開催される、と聞いて、「面白そうだな。」と、感じたところから。それで、主催者の人と話をして、盛り上がり、「じゃ、参加しますか。」みたいな感じ(もう少し、紆余曲折もあったかな)。

選書をどうするか、ということですが、実は家には職業上会計・税務関連の本がたくさんあったので、それを商品にしようかと。その中には、読まなくなった本もあるし、逆に手放すのが惜しいものもありますが、この機会なんで売り出してみるかなと。それだけだと固いので、恋愛関係の書籍も少し入れてアクセントをつけてみました。売れなさそうな気もしますが、とりあえず、これで行こうと。

ということで、きっかけ編が終わり。次は準備編です。

 

二重生活/松本