減量の途中経過と所感

一応、減量を始めてから、1ヶ月強が経ちました。あと、2ヶ月弱は頑張りたいと思います。さて、ここで、途中経過と所感なんかを。

途中経過としては、先日の夜、測った体重が69.8kgと70キロをやや切りました。上がり下がりはするので、翌日に測ればもう少し増えているかもしれませんが、とはいえ嬉しいものです。それともう一つ、今日の健康診断で腹囲が結構短くなったようで、これはとても嬉しい。腹筋とかで頑張った効果かな、、と思っております。今のところ、それなりに順調かな。

ということで、所感を。やっぱり、なんだかんだ言っても、空腹感は辛いです。運動より食事制限をかけているので、腹が減ってしまうのですね。だから、食事前は少し集中力が切れ気味になりますし、イライラもします。でも、空腹感は体にいいらしいので、それはそれで頑張らないと、と思います。

コツ的なこととして、晴れの日とけの日を作る。晴れのひは気を抜いて、けの日は厳しめに減量をする、というのがいいみたい。でも、晴れの日が続くと体重を低くするのが難しくなるので、そこのコントロールやメリハリはつけておきたいところ。

あとは、よく噛んで食べるといい、とあるのですが、これにはコツが。それは、できる限り食べるものを少なく準備することです。少なく準備されていればこそ、ゆっくり食べて早めに満腹感が来るようにアレンジします。逆に、目の前にたくさんあると、食べ切る方向に舵が切られてつい早く食べてしまう、、もしくは、ゆっくり食べても無理をして食べしまえば、ゆっくり食べる効果はありません。

あと、たまに食べる、ラーメンが凄まじく美味しい。普段は、食べ過ぎの元になる、ということで、割と避けたりしています。でも、今日はいいかな、、という日に食べると「ラーメンって久しぶりに食べるとこんなにおいしかったけ」となります。これは、毎日食べるより、たまに食べる方がありがたみや希少性が出るから、、と言えるでしょう。

ただ、難しいのが人との付き合いでしょう。みんなで食べるときに一人で減量していると辛いし、気を使われてしまいます。食事を出す方としては、全部食べてほしい、という気持ちもあるし、食べる人にとって食べない人がいると気になってしまい、「もっと食べましょ」と勧められてしまう。それとは別に美味しそうに食べている人を見るとつい食べてしまうし、目の前に食べ物があるとつい食べてしまう。機会が少なければ、晴れの日で整理できるのですが、いつも一緒だとそうもいかない、というところでしょう。

というわけで、今回は減量の途中経過を綴ってみました。

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