上海今昔旅行記⑬~上海街角案内

ちょっと前に、紹興の街角の風景を綴ってみました。なので、今回は上海にてふと気づいた風景を少し紹介します。

こちらは以前住んでいたスージャーフイ。パッとみた感じ、以前住んでいた時とあまり変わらないです。向かい側の美羅城や左側の百貨店は「変わってないな~。」という印象です。でも、ぼくが住んでいたマンションはなくなっていた(!)ので変わっているといえば変わっているというところです。

こちらが南京東路。ここは、上海でも大きな繁華街なので、夜もこんな感じでにぎわっています。お店、レストラン、ブランドショップが多いので、いかがわしいという感じではないのが安心です。

中国は道路名で住所を表記しています。まあ、アメリカやイギリスと同じですね。○○路~号というような感じ。タクシーに乗るときも交差する二つの道の名前を言います。以下の様に、住所が掲示されていることが多いので、どこにいるかわかりやすいのが助かります。

上海は日本人が多いので、日本風なデパートやお店も多いです。ここはAPITAという日本人向けの施設が入っている複合施設の中にある、デパートの一角。納豆がずらり、と並ぶのが日本的にですよね。

上海は都市部、ということでオシャレなカフェ多いです。スタバもたくさんあります。今回は、スタバではなく、zoo cafeという、これまたこじゃれたカフェでコーヒーを飲んだのでそんな写真を。今回は訪問しませんでしたが、古本屋カフェみたいなものもあったかと思います(無くなっていなければいいのですが)。

最後は虹橋空港の写真です。第1ターミナルは第2ターミナルと比べて行きにくいという証拠写真です。10号線虹橋空港第1ターミナル駅からこの連絡通路を通っていくのですが、屋根はついているものの屋外だし、結構、距離があるしで大変でした。

第2ターミナルは2号線と10号線が乗り入れているし、地下鉄駅と空港、それに高鉄の駅にもつながっているのですけどね、、。そうそう、第1ターミナルと第2ターミナルを結ぶような連絡通路、路線が見つからず、仕方なく、10号線に乗って、第2ターミナルから第1ターミナルに移動しましたよ。

今回は上海の街角を少しとりあげました。この1号線から飛行機にのり、日本に帰ってきた、というわけです。こちらで、今回の上海今昔旅行記は終わります。

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