気になることはきちんと片をつけよう

久しぶりのブログです。最近は、一応、書いてはいるものの、アップしていないことも多く、公開は久しぶりなのです。今回は、気になっていることについて。

よく、たいしたことはない、とか、気にすることはない、と思いつつもなんとなく気になってしまうことありますよね。考えすぎ、気にしすぎ、ということもあります。

そういう時は、きちんと片をつけたほうがいいよ、ということです。

一つ目は、そういう予感は往々にして当たるから、ということです。ぼくが監査法人に勤めていた頃、「気になったことはスルーせず、きちんと片づけたほうがいい。」と言われたことがあります。というのは、スルーしたところに、実はミスや見落としがある可能性があるから。そういったものを見落とさないようにすることが大切です。

もう一つは、気楽になるから。つまり、スルーした時、実はなんとなく気になっていることも多いものです。逆に、つめたときに実は気にし過ぎで、心配しすぎることはなかった、ということが明らかになることあるでしょう。でもそれでいい。なんとなく気になる、というのは精神力を奪うものです。それがなくなる、ということはその分気は楽になります。

ということで、なんとなく気がかりなことは、早めにつぶしてしまいましょう。そんなことにかかわりあうなんて、とおもうですが、百獣の王ライオンはウサギを倒すときでも全力を尽くすものですよ。

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