オンラインセミナーで気をつけたいこと

とある機会があり、久しぶりにオンラインセミナーを開催しました。その場でいくつか気をつけたいことがあったので、それをまとめてみます。

まず、顔が見えないと、話しにくいのです。今回はとある事情でビデオをオフにしていてもらいました。そうすると、聞き手の表情が全く見えず、話すテンポが取りにくく感じました。やっぱり、人によって好みはあると思うのですが、やっぱり、できる人にはビデオをオンにしてもらっていた方がよかった、、と、思った次第。

また、動画を撮りたい場合は、ウェビナーの方がいいかも。Zoomだと、どう注意していもふとした拍子にビデオに写ってしまうことがあります。そうすると、動画素材としては使いにくい。その点、ウェビナーだと、AudienceとSpeakerを切り離せるので、動画にAudienceが入り込むことを防ぎやすいです。

動画の共有範囲をどうするか?その場にいる人たちだけ、、であれば、多少、Audienceの人が写っても、まあ、問題はないでしょう。しかしながら、それ以外の人たちにも配布とか場合によっては販売する、となると、Audienceの人をどう対応するか、は、結構難しいと思います。共有範囲を広げたい場合は、Audience抜きで本当に収録のみ、というのも一つの手だと考えます。

ということで、オンラインセミナーをした時の留意事項を記してみました。顔見せや動画撮り、その範囲等は結構難しいですが、線引きをうまくしてみたい、、とは思います。

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