自分ごとを客観的に捉えるための方法論 3つ

自分ごと、客観的に捉えること、というのは、難しいものです。でも、必要なことですし、いくつか方法を持っておきたいもの。今回は、そんなことをば。

まずは、人に相談する。自分だと、どうしても一部を過大や過小に捉えてしまい、判断を誤ってしまいがちです。なので、人、まさに第3者に相談すると、自分ごとでないぶん極めて客観的に判断してくれます。必要なことは、当事者ではないことと、自分と判断の軸が似ていることがあるでしょう。

もう一つは、時間を置く。その時は感情的になっていて、客観的な判断は無理でも、時間をおくと頭が冷めて、客観的に判断できやすくなります。

最後は、紙に書いてみる。頭の中で考えると、つい、同じようなことが頭に浮かび、思念がぐるぐると同じところを回ってしまう、ということもあります。紙に書いてみるとと、そのことを見える化できるので、少し心の距離を置いて考えることができるようになります。

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