べき論の鎧を脱ぎ捨てたい

どうしても、生きていると「~すべき」と考えがちです。もちろん、そうやって自分を律することは大切なのですが、時として辛いこともあります。

「~すべき」というのが、貫徹してしまうと、正直辛いです。その「~すべき」というのは自分を何かに追いやる側面があります。この気持ちに囚われると、何かに追われるような気持になったり、できない自分を否定する、ということになってしまいます。

なので、少し軽く考えるようにしたい。なので、「~が望ましい。」とか、「~したい。」とか、「~でいい。」とか、「~すべき。」以外の言葉も適宜頭の中で回したい。

もちろん、「~すべき。」も大切で、この言葉も頭の中で回す必要はあるので、やっぱり大切なのはバランス。うまく、自分が回り、かつ、焦らないように、これらの言葉をバランスよく使っていきたい、そんなことを考えています。

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