イタリア街歩き記⑬~イタリア食事情 その2

前回は、いかにもイタ飯、というところをとりあげました。今回は、そうでない、ところも見ていきましょう。

まずは、Halal フード。ハラルというのは、イスラム教徒の方たちが食べることができるお食事です。ケバブ、インド料理、それにピザなんかがあります。このお店自体はテルミニ駅の前にあったので、それを考えると、ローマにも結構、イスラム教徒の人はいるのかな、、という印象を受けました。

ローマにはスタバはないのですが、マクドナルドはあります。日本だと、赤に黄色ですが、ローマだと緑に黄色、となるようです。自動精算機もあり、結構、進んでいる印象を受けました。ハンバーガーは食べましたが、あまり、日本と変わらない印象です。

後は、中華料理。これは、ベネチアにあった中華料理店です。もちろん、ローマにも中華料理店はありますよ。

後は、日本食。あまりたくさん軒数はないようですが、テルミニ駅前に一件発見しました。

フランスと同じく、サーモン人気が強いです。これは、ムラーノ島のスーパーマーケットにあった写真ですが、やっぱり、サーモンが人気なのが読み取れます。

そうそう、イタリアでよく見るのが、フルーツの切り売り。日本でも時折みかけますが、ローマやベネチアではかなりよく見受けられました。

ちなみに、これが、スーパーマーケットで買ったフルーツの詰め合わせ。

というわけで、いわゆるイタ飯以外も色々なお店があり、こういったところによるのも楽しそうです。僕自身は、旅行中はイタ飯風のものばかり食べていたので、あまり、こちらにはチャレンジしなかったのですが、次に行ったときには、こういった店も攻めてみたい、と思う今日この頃です。

 

 

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