若い頃にしておいた方がよかったこと&しておけばよかったこと〜後悔編

ぼく自身、もう44歳、人生50年であればあともう少しでお陀仏、人生80年とすれば折り返して時点経過したところです。振り返ってみて、やってよかった&やっておいた方がよかった、ということがあります。それぞれについて振り返ってみます。今回はやっておいた方がよかったなー、と思うことを取り上げてみます。

一言で言うと、金と女でしょうか。具体的には、お金の勉強と、異性との関係を深める、ということかな。

お金の勉強、若い頃も多少は勉強していたのですが、力を入れて勉強した、ということはなかったと思います。なので、不必要な保険に入ってしまったり、投資したくても運用先を見つけられなかったり、その挙句投資詐欺に日かかったり、無駄な支出が多くなってしまったり、と反省をしているところです。20代頃から、きちんとその辺りの勉強をして、例えば、定期積金で積み立て、支出を削り、投資信託をしていれば、今よりもっと資産残高は多かったのでは、と思います。

もう一つは異性との関係。従前は、異性と深い関係になることを怖かったということがあります。それと共に、うまくいかなかった恋愛を長い期間引きずってしまう、ということもあります。やっぱり、異性との関係は人生を深く意義深いものにすると思います。いざ、結婚したい、と思っても(もちろん、納得ずくで結婚しないという判断もありでしょうが)、異性との関係を深める技術なり経験がないと、なかなかそこまでは行きにくい。特に、歳をとるとどうしても交際相手に求めるものが大きくなりすぎて、うまく仲が深まらない、ということもあるでしょう。なので、そういった経験や勉強をしておけばよかったなー、と思います。

まあ、人生が今日が一番若い、という言葉もあるので、お金にしても異性にしても、焦らず、粛々と勉強をし、実践をして、経験値を貯めていけばいい、と思います。

上で「異性との関係は人生を深める」と言いましたが、「じゃあ、同性愛者はどうするだ」と怒られそうですね。それについては、ぼく自身は同性愛者ではないので、答えることができません。ただ、もし、ぼくが同性愛者であれば、日本には住まず、アメリカのサンフランシスコあたりに住むことを考えたと思います。

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