真夜中、目が覚めてしまった時には

真夜中、目が覚めてしまって、そのまま眠れない、ということあろうかと思います。じゃあ、そんな時どうするか、ということを少し考えてみました。

眠れない、というときは、だいたい、不安心が強くなってしまう、ということ、あるでしょう。不安心を宥めることが必要となってきます。

一つは、不安となる事象の解決策を考えようとするといいかもしれません。「〜が起こったらどうしよう、、、」と思うと、グッと不安になります。そんな時、「〜が起こったらどうやって解決するか」ということを考えると、思考が前向きになって、不安心が弱まります。

もう一つは、楽しいことを考える。例えば、次の週末に何をするか、とか、朝、どんなものを食べようか、なんて、考えるとワクワクすることを考える。これも、不安の解消に役立ちます。

それと、起き出して、紙にかく。起きて、不安なことや考え事を紙に吐き出す。そうすることにより、少し、心が落ち着きます。

あとは、起き出して、本を読んだり、水を飲んだりして動くこともいいでしょう。目を閉じると、不安心が強くなることもありますが、目を開けているとそれが弱くなります。また、眠くなったところで、寝ます。

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