なぜ、世界を広げるために人に会わないとならないのか

コロナ禍、なかなか、人に会うのは難しい状況ですよね。ですが、人に会う、ということは世界が広がります。特に、普段、会わないような人だとよりいいですね。今回は、なぜ、そうなるのか、、ということを考えてみました。

単純に知識が増える、ということがあります。会話とかしていくなかで、自分が知らなかったようなことを知ることができます。インターネットがあるじゃないか、、と思っても、インターネットというのは、主体性が求められる、つまり、ある程度、自分に基礎知識があって、それを掘っていくということには適しているのですが、自分の頭にないことはそもそも探しようがない、ですよね。なので、人からは情報が入ります。

それと近いのですが、着想が入る、ということがあります。知識としては知っているけど、あまり、重要視せず、活用できない、ということあります。何かの機会で、人からその価値に気付かされる、ということがあります。人から聞くと、その場で深堀もできるし、結構、自分の中に入っていきやすく、少しものの見方が変わってきます。

あとは、人やことの連結環となります。つまり、その知り合った人を起点に別の人を紹介してもらったり、その他、コミュニティ、仕事、趣味などを入るきっかけになります。人、というのは、何もとっかかりがないと、なかなか、近づけないし、コミュニティ等も入り口が見つかりにくいのと、そもそも、そういうコミュニティがない、ということもありますよね。

ということで、人と会うことはとても大切なのです、ということを考えてみました。とはいえ、チャンスもピンチも人からやってくる、ということもあるので、気をつけるべきは、気をつけたいところではありますが。

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