この媒体でブログを書き始めてから2か月弱がたちます。また、それ以前は、昨年の7月から別の媒体でブログを書いていたので、そこを通算すると半年程度書き続けたことになります。なぜ、書き続けることができたのか少し考えてみます。
完璧を求めない
ブロガーのイケダハヤトさんは「武器としての書く技術」にて以下の様に書いております。
「「完璧な文章」なんてものは、そもそもありえないのです。「今」完璧だと思えたとしても、「1年後」に見えら「何浅いこと言ってんだ・・・・・・」と思うことは、ぼくも頻繁にあります。だとしたら、今の完璧にこだわるなんてバカみたいな話です。それでは、一生書くことはできません。」
つまり、その場で書けることを、完璧主義に陥ることなく、ある程度決められた時間で(私は1本のブログを15~30分で書いています)書いていく、ことが重要です。書きながら、徐々に改善していけばいいのです。
書きたいことを書く
最初のうちは自分が書きたいこと、を書いていくこと。「このことを書かねばならない。」といって、最初のうちからテーマを絞ると書くこと自体が苦痛になり、長続きしません。書きたいというテーマが見つかったところで、徐々に絞り込んでいけばいいでしょう。
このブログでも、「国境を超える会計人」というタイトルのわりには、それには関係ないことも書いています(この投稿もそうですね)。
毎日、時間を決めて書く
毎日、書くことにより、行動が習慣化される。そのため、最初のうちだけでも頑張って書き続けることが非常に大切です。また、あらかじめ、ブログを書く時間を決めておくと長続きしやすいです。私は、平日は、朝、出社前、休日でもなるべく午前中に書くようにしています。
常にネタを考え、適宜、メモっておく
机の前に座ってから書くことを決めるのではなく、日々ネタを考えるようにしておきます。また、書く前にはある程度テーマが決まっていると書きやすいです。私は、思いついたネタは「ネタ帳」に書き溜めるようにしています。また、夜寝る前にこんなことを書こうということを決めておくようにはしています(必ずしもその通りにはならないことも多いのですが)。
友人を利用して強制力を作る
最初のうち一人で黙々と続けると、強制力がないため、続けるのが難しく感じることもある。その場合は、何人かで仲間を作りそれぞれのブログを回覧しあう、もしくは、友人にブログを書くことを宣言して他者の力を使い、ブログを書きます。
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【編集後記】
昨晩は、以前から行きたかった「たまにはTsukiでも眺めましょ」に行ってきました。初めての訪問にも関わらず、店の雰囲気に溶けこんでしまいました。
http://masarukohsaka.org/saito/Organic_Bar.html