病気等で薬を飲み続けたり、器具を使い続けたりすること、あまり落ち込まなくていいよ

病気等々で、その場で治癒せず、延々と症状や影響が残ったり、対応を続ける必要があること、ありますよ。それについて、あまり気にしない方がいい、ということを考えてみます。

それは、人間というものは、結構、そういうものだ、、ということがあります。ライトなところから言えば、視力は自然にはよくならずメガネをずっとかけていないといけない、肩が凝れば定期的にマッサージ等を受ける、花粉症やアレルギーは季節になれば症状が出る、高血圧等になればずっと血圧が下がる薬が手放せない、等等。

5体満足で、そういう苦しみはない、、のが、一番良くて楽なのですが、意外とそうやって100点満点な状況な人はおらず、何がしかの労苦は抱えているのが通例です。これは、大人だけではなく、子供だって抱えている人は結構多いのです。もちろん、人によって、症状は異なり、それに対する感じ方も違うのですが、そういう症状は持っていることが多いことでしょう。

ということで、病苦を追い続けるのはある意味人として避けられないこと。であれば、そこについて、できる限りの治療はしつつ、症状の改善を計りつつも、それができない分については受け入れていく、という対応が必要です。そうやって、自分の体の異変を感じ取りながら、それに対処し、未然に問題が大きくなることを防げれば、そこそこ、健康的に過ごせる確率は大きくなるのかな、、なんて思います。

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