多少部屋が手狭であっても

一般的には、部屋は広い方がいい、とされています。ただ、自分としては、部屋は多少狭くてもいいかな、と考えます。そのことについて考えてみましょう。

狭い部屋の良さ

狭い部屋、いくつかのメリットがあります。まず、片づけ、掃除が楽。大きい家や部屋だと片づけや掃除がひと仕事になります。でも狭いとすぐ終わってしまいますよね。それと、エアコンの効きがいい、ということもポイント。大きい部屋だとエアコンはなかなか行き届きません。あとは、家賃は安くすむ、こともあるでしょう。やっぱり家賃は低いほうがいいですよね。

持物を制限する

では、狭い部屋に住んだ場合、どういうことに気を付けるべきでしょうか。一つは、モノをあまり持たない、ということでしょう。例えば、本は一定量を越したら処分する、服も定期的に来ていないものは処分する、不必要なモノは買わない、兼用できるものは兼用する、といったところでしょうか。私の場合はテレビは持っていないし、DVDを見るときはパソコンで再生しています。後、下にものを入れることができるベッドといったものを持っています。

部屋をなるべく片づける

モノが散らかると、とたんに狭苦しさ感が倍増します。そのため、こまめに片づけをすると、部屋の中がすっきりして、すこし広く見えるようになります。そうそう、一人暮らしに多い、洗濯ものの部屋干しも、若干、うっとおしく感じるところもあるので、早目に畳んでしまった方がいいでしょう。

なるべく外に出る

部屋にいないときは、部屋の狭さは気になりません。ということで、こまめに外出するようにしましょう。部屋にこもっても、結局、ネットサーフィンとかぐだぐだと過ごしてしまいがちです。外出したほうが、色々と新しいことを目にする機会も多いので、外にでることを多くすることがポイントです。

まとめ

狭い部屋には狭い部屋なりのメリットがあります。生活の仕方を工夫することにより、うまく暮らせるといいですね。

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