会計は企業を映す鏡である

久しぶりの会計ネタです。会計とはどうあるべきか、ということを真面目に語ってみます。

企業会計とは、なにか、、、。これには色々な考え方があるが、そのうちの一つとして「会計は企業活動の鏡である。」ということがあります。

企業の活動は多岐にわたるため、全体像をつかむのが非常に難しいです。そのため、企業会計という手段を使い、わかりやすく企業活動の状況を映し出します。

ただ、「鏡」であるがゆえに企業の像を全て正確に映し出すわけではありません。やはり、どうしても歪みみたいなものが生じてしまいます。例えば、企業の持っている資産の価値は数字が把握できるものしか、資産として計上されません。具体的には、企業がすごいノウハウを持っていたとしても、それは資産計上されない、、というわけです。もちろん不完全なままでいい、というわけはないので、会計は内容を見直されております。

また、「鏡」である以上、歪めて、経営層の都合のいいように写し出すことができます。それを粉飾決算といいます。もちろん、それを防ぐために、財務諸表監査等々の制度があるのですが、それを通り抜けられてしまうことがあります。ここで大切なことはいくら鏡をいじっても実態が変わらない以上意味がない、ということです。実態が変わらなければ、いずれは沈没してしまいます。

そのため、企業会計という鏡は慎重に使わねばなりません。これは、監査を受けている会社、受けていない会社、関わらず、あてはまることです。

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【編集後記】

今日は明日のイベントのための準備でおおわらわ。ブログも早めに書いて明日に備えます。

 

 

 

 

 

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