よし、正攻法でいこう!〜ずるをしちゃいけいない3つの理由

正攻法で成功する、というのは、結構難しいものです。どうしてもショートカットしたくなりますよね。ですが、ズルをしても短期的にはうまくいきますが、長期的にはうまくいかないことも多いです。今回はそんなことをば。

まずは、法律や会社規則に反した場合はペナルティをくらうことがあります。これを喰らうと、基本的にはかなり痛かったりしますよね。本人はバレないと思ってしていることでも、思わぬところでバレたりします。特にスキャンダルはある程度成果が上がってくると発生しやすいので、注意が必要ですよね。

じゃあ、バレなければいいか、というとそうでもありません。やっぱり、ズルをしている、というのは、心のどこかには残ってしまいます。なんとなく、こそこそする、ビクビクすると、気が休まらないですよね。もちろん、気にしない人は全然気にしなくてだったらそれでもいいかもしれません。ですが、気の小さい人、真面目な人は、そういうことが気になってしまい、それは精神衛生上はかなりマイナスになるので注意したほうがいいでしょう。

最後に、バレるバレない、という話は別にして、ずるをしないほうがいい、というのは、力がつかないのです。例えると、マラソンで本来であれば42.195km走らないといけないのを、抜け道を通って、30.148kmとしてしまうと、42.195kmを走る体力はつかないですよね。なので、ズルをし続けると正攻法に対する技術や経験がつかず、そうすると長い目で見たときには、正攻法をする人に勝てなくなってしまいます。

もちろん、清濁合わせ呑むという話もあるので、ズルを全くしないというわけにもいかないでしょう。ですが、ズルをした場合のデメリットは心においておきたいものです。

未分類