やっぱり、人は隠したいところ、まあまあ、あるものです。ただ、隠すのはなかなかしんどく、オープンの方がいいですよ、ということが今回のテーマです。
隠すと、色々と負担となることが多いです。まず、バレてはいけません。バレないようにするには、取り繕う必要があります。取り繕うと、無理が生じてしんどいし、さらに取り繕う必要があります。あと、取り繕いが矛盾ないようにしないといけない。そういう、操作は疲れますよね。
バレなかったとしても、バレるんじゃないか、、ということで不安になってしまう。その不安が、バレない間、ずーっと続くことになる。そう、この、バレるかもしれないという不安がまさに、頭の中のフジツボを形成します。
また、バレてしまった、というと、それがまずくても。もちろん、バレることによる、直接的な被害や損害もあるでしょう。それ以上に、隠していた、そのための画策をしていた、それまで言わなかった、ということが、自分の信用を毀損してしまいます。
あと、隠していると誰も助けてくれない。だって、気づかないし、たとえ気づいても、依頼されない限り、こちらからは手を出さない、ということも礼儀だったりします。ですので、隠さずに、オープンにして助けを求めれば、どこかしら、助けてくる人も出てくるでしょう。
ということで、隠すことの弊害、少し考えてみました。やっぱり、色々と負担が大きいので、あまり隠さない方がいいですよぇ。