家庭的な男子になるためには(3) ~洗濯編

これまでに続けてきた、家庭的な男子の第3話として洗濯編があります。実は、洗濯はあまり自信のないところではありますが、以下の様にまとめてみました。どちらかというと、しっかりやる、より、効率的に回す、ということが多いかもしれません。

洗濯は定期的に

洗濯は少なくとも週に1回は行います。1人暮らしだと、だいたい1週間くらいは洗濯器の容量が持ちます。容量に合わせて洗濯の頻度を決めるといいでしょう。だいたい週末が多いですね。必要に応じて平日でも洗濯をします。

洗濯する予定の衣服は洗濯の中か、洗濯籠の中に入れておきます。間違っても、脱ぎっぱなしにしてそこらへんにほうっておかないようにしましょう。

これに伴い、肌着等は1週間+2,3日分は持つようにしています。洗濯の回数が不定期だと、それにより持つ服の分量が多くなるので定期的に行うようにしましょう。

アイロンは必要に応じて

アイロン、全部にかけるのが理想ですが、なかなかそうはいきません。そのため、自分が着る服の中で、予めアイロンをかけるものを決めてしまいましょう。自分であれば、ハンカチはかけます。私服のワイシャツはかけることもあります。後は、それほどアイロンはかけません。ここでのポイントはどこまでをアイロンがけの対象とするか、予め決めてしまうといい、ということです。

アイテムによってはクリーニングを

ものによってはクリーニングを活用します。具体的には上下のスーツ、防寒具、こたつ布団、そしてワイシャツ。ワイシャツ、自分で洗ってアイロンをかけていることもあったのですが、アイロンかけが結構うまくいかず、結局、クリーニングに出すようにしました。そちらのほうが早いので。これも、全てのものをクリーニングに出す、とお金がかかってしまうので、なにをクリーニングするのか、決めてしまうといいでしょう。

クリーニング屋さん、どうしても同じところを使ってしまいます。ポイントは、家の近くにあること、土日もやっていることです。どうしても、会社員だと、週末にもっていかざるを得ないので、利便性のいいところを選ぶことが大切です。

まとめ

洗濯についてはそれほど力をいれていません。ただ、しなくてはいけない、ことではあるため、どうしたら、効率的に洗濯ができるか、ということを考えるようにしています。手を抜くところは結構抜いていますよ。

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