自分に厳しい人が注意したいこと~時には自分にも寛容に!

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自分に厳しくあること、世間ではいいことのようにとらえられています。とはいえ、必ずしもよいことばかりではなく、そこにはある程度のマイナス面があります。ここでは、その逆に寛容であることのメリットを考えてみましょう。

自分に厳しい、と人に対して厳しく見てしまいます。例えば、自分が時間に対して厳格であればあるほど、時間に遅れてくる人やことに対して、腹が立つようになります。また、夜遅くまで仕事したり土日も出社したりする人は、つい、部下や同僚にも同じことを求めてしまいがちです。その他、自分を律している人は、それができない人に対してつい厳しい目でみてしまいます。自分が苦労しているのに、隣で呑気にしてそうな人がいると腹が立ってしまう、というわけです。

他方、自分に対して寛容な人はどうか、というと人に対しても寛容になれます。上であげた例の逆を考えてみます。自分があまり時間に厳格でなければ、相手にもそれを許容しやすくなります。また、自分自身が早く帰るようにしたり、休日出社を厭うのであれば人にもそれを強制はしなくなります。もちろん、業務上であるとか、状況によっては、強制することはあるのですが、させるほうの心としてはあまり面白くはない、でしょう。というわけで、自分に対して緩やかな人は人に対してもそれを求めない傾向があります。

もちろん、自分を厳しく律し、仕事や日常生活を送ることは非常に意義があることです。ただ、注意したいのは、自分に厳しくしすぎると人にも厳しくなる傾向がでてしまう、ということ。その点、注意して人と接するときは少し寛大に考えてあげたいものです。また、時には自分を緩くし、人に対してもやさしく当たるようにしましょう。

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