このコロナ騒動で感じたこと⑪~コロナ鬱に注意

この文章は令和2年3月15日に書きました。コロナ、徐々にというかどんどん広まっていますよね。病気そのものも怖いのですが、もう一つ、それが精神に及ぼす影響も多いです。その対象法、等々を考えてみました。

ニュース、新聞、SNS、ネット、様々なところでコロナの情報があふれています。色々な人が色々なことを発信していますよね。取り扱っている内容的に暗くなりがちです。また、内容も異なりますが、それより、解釈が異なっており、それぞれ一理あるので、自分の中で混乱が生じています。

そうすると、なんとなく、感情が鬱っぽくなってしまいますよね。外に出るのが億劫になったり、仕事はまだしも、個人的な活動をしにくくなっています。人によりますが、ぼくは外に出たい人なので、家にこもるとなんとなく気持ちが落ち込んできます。

それをどうするか。一つは、ニュース、新聞、SNS、ネットは少し見るのを制限する、ということがあります。それを見て憂鬱になるのであれば、少しでもいいので減らしてしまう。とはいえ、全く情報をとらないのもどうなので、ソースを選び、それだけを見るというのもあるかも。

あとは、できる範囲で外に出たり、活動をする。最近の状況だと、どうやら、リスクが高い行動とそうでない行動が判明しつつあります。なので、ハイリスクの行動とならないように、その範囲で活動したり、外に出たりする、というのがいいでしょう。周囲に流されず、自分で作る、というのがポイントです。

どうしても、こういう時期、状況が状況だけに、鬱風になってしまいます。ですが、なんとか、行動をコントロールして少しでも楽しく日々を過ごせるようになりたいものです。

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