アドバイスやノウハウは発信者の背景や信念を考えてみることが大事

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アドバイスを受けたりノウハウを聞いたりする、ということはあるでしょう。その時、アドバイスやノウハウをくれた人の背景、信念を考えてみましょう。ということです。

アドバイス、ノウハウ、そういったものを聞くと「あー、なるほど。」、「では、やってみよう。」となります。やってみたら、あまりうまくいかなかったりすることもあります。また、言う人によって、ある人は「この方法がいい。」、別の人は、「いやいや、そうじゃなくてこうだ。」というふうに意見が分かれることもあります。

そういう時は、なにを考えるか?実は、アドバイスやノウハウをくれた人の背景だとか、その人の持つ信念をふまえてみることを大事です。背景や信念が、自分の置かれている状況や考えを異なる場合には、そのアドバイスは効力を持たない可能性があります。

例えば、税理士の先輩が「あまり税理士紹介業は活用しないほうがいいよ。」ということを聞いたことがあります。その時は、別に税理士ではなかったので、「そんなもんなかなー。」ととらえておきました。別の機会に、セミナーがあって、その時の講師(これは前述先輩と別の人です)「税理士紹介業をうまく使い、自分のビジネスを発展させました。」ということもあり、そこで、「おやっ?」と思いました。

この相違について、「これはどういうことだろう。」と考えてみると、話をしている人の仕事のやり方や信念が異なるから、なのですね。先輩のほうは、一人でビジネスを規模の拡大は考えない、という考え。他方、セミナーの講師のほうはどんどん仕事を増やし業容を拡大させたい、という考えを持っている。その背景にある考えにより、税理紹介業の活用方法については違う意見が出てくる、のだろう、と考えました。

ここで、アドバイスの受け手して考えてないといけないことは、自分がどちらの立場、考えに近いか、ということを考えて採用不採用を決めていく、という態度になるでしょう。なので、アドバイスやノウハウは発した人の背景や信念をきちんと把握する、ということが必要でしょう。特に、カリスマの言うことは盲目的に受入がちですが、カリスマと自分の違いは明確に意識しておくことが必要でしょう。そうではないと、カリスマの言うことを聞いてもいまいちうまくいかない、ということになりがちですので。

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