料理を作る時、どこまで食材に凝るべきか?~自然体でいこう

料理を作る時、どこまで素材に凝るか、ということがあります。安くあげようと思えば安くもあがりますし、凝ろうと思えばいくらでも凝ることができます。私なりの考えを少し書いてみます。

近所のスーパーで買う

自分自身は、食材については普通のスーパーで買うようにしています。特に高級スーパーでもなく、安売り店でもありません。高級スーパーだと結構高くなりすぎてしまうのと、安売り店だと一回に買う量が多いので買っても使い切れない、ということがあります。交通の利便性も考えて近所のスーパーで買い物をすることが多いです。

状況によって買う場所を変える

状況によって買う場所を変えています。普段のちょっとした買い物は一番家の近所にあるスーパーで買います。これは、ある程度の買い物をする場合はそこで売っているものですんでしまうから。それと、人を家に呼ぶ、料理当番をする、というときにはもう少し離れた大き目のスーパーで買い物をするようにしています。そこのほうが品揃えがよくて、だいたい、自分が買いたい食材を買えることができます。

その中ではいいものを買うように

それなりに大きなスーパーであれば、一つの品目についていくつかの価格帯の商品を扱っています。例えば、輸入物と国産、とか、しょうゆであれば、普通のしょうゆか特選しょうゆか。いいものであれば、それに比例して価格は高くなりますよね。そのため、自分としては、そこにならんでいるものであれば、高いものを、つまりいいものを買うようにしています。

お取り寄せはしない

お取り寄せはあまりしていません。やっぱり、手続の煩雑性やお値段ということもあり、自分としてはあまりしていません。どうしても、配達を頼むとなると輸送費がかかったり、受け取る手間というものがあります。お取り寄せのほうが、ものにはこだわれるのですが、自分としてはしていません。

まとめ

自分の場合はできる範囲で食材に凝っています。もちろん、これ以上に凝ることもできるのですが、あまり凝ると手間がかかったり、お金がかかったりもするので、ほどよい点に収束するようにしています。これは、自分の場合は食材より調理法にこだわる、ということがあるかもしれません。

 

 

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