自分に向いているベクトルを少し外に向けてみませんか

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生活していると、人はどうしても自分中心に考えてしまう、、ことあるでしょう。案外と人のことを考えているようで、つい、自分のことを考えていることもあるでしょう。それを人を中心に考えたほうが実は楽なのでは、というのが今回のテーマです。

僕も典型的なのですが、やっぱり、なにかあると人のことより自分のことを考えてしまいます。もちろん、空気を読むので、露骨に自己中心的な行動は控えるようにしています。とはいえ、特に、物事を考えるにあたって、つい、自分のことを考えてしまいます。

例えば、上記であげた空気を読む、というのも、逆に自己保身の結果であることもあります。本当は、空気を読まないほうが、相手にとっても、自分にとってもいい、ということもあるかもしれません。それを、空気を破ったことによる、多くの人の白い目や批判的なことを想像してしまい、結局、空気に流されてしまった、ということもあるかもしれません。

あとは、失敗をした時も、意外とお客さん等のことを考えているより、自分のことを考えていることが多いものです。例えば、「あーやっちゃたぁ。怒られるかなー」といったように考えがちです。ですが、案外、お客さんのほうは、失敗はあっても挽回できたり、誠意を尽くして謝まれば、さほど、自分が思っているほど気にしないということもあるでしょう。

人になにかしてあげても、半無意識的につい見返りを求めてしまっていることがあります。そうすると、「喜んでくれればいい。」というようには考えにくく、逆に、「自分がこれだけしてやったのに、なんの見返りもないのかよ。」と負の感情をいだきがちです。これも、心の向きが自分に向いていることになります。

このように、ベクトルが自分に向かうと、つい、人の意向を読み過ぎてしまったり、自己防衛に走りかえって辛くなったり、見返りをもとめてしまったりと、精神的につらい、という状況になりです。この時に、相手のほうに心をもっていくと、心が軽くなり行動がスムーズになることがあります。空気をやぶったほうが好かれるということもあるでしょうし、失敗してもその後の対応次第では逆に信頼関係が高まることもあるでしょう。また、見返りは求めず相手が喜べばいいや、といったことがあります。

ということで、どうしても考え事をすると自分のほうにベクトルが向きがちですが、それを相手のほうに向けたほうが、道徳律だけではなく、自分の精神安定においても実は効果があります。なので、考えを相手に向けるほうがいいですよ。自分自身も、自己防衛的な考えかたが癖になっているので、少し、相手寄りにできれば、なんて思っています。

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