ふと食事をしている時に途中で抜けられなかったことの反省として

最近、友人と食事する機会があり、結構、遅くまでご飯を食べていました。その時、少し体調が悪く、早めに帰りたいな~、と思いつつも、言い出せずに最後までいてしまいました。どうしてか考えるてみるといくつか反省すべき点が見えてきました。

まずは、基準を持っていないこと。二次会なんかだと、「基本的に2次会は行かない。」という、マイルールがあり、それに沿って行動します。ただ、食事をしていてそれが長引いた時に、いつ、辞するかという基準がなく、そのまま場に流されてしまいました。宴会が始まってから、何時間経ったら失礼する、とか、何時になったら失礼する、という基準はもっていたほうがよかったのかなと。

もう一つは、変な遠慮をしていたこと。「そろそろ、帰ります。」といえば、普通に帰れたはずですし、メンバー的に無理に引き留めるということもなかったかと思います。変な空気に流されず、自分がこうしたい、と思うことは勇気をもって表出するのも大切なのかな、と思いました。

というわけで、判断基準を持つことと、変な遠慮はしない、ということを意識すると少しよりよい方向に生きれるのでは、と思っています。

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