このコロナ騒動から感じたこと265〜令和5年1月23日の頃 個人編

この文章は令和5年1月23日に書いています。いつもは月次レビューで社会と個人を両方書くのですが、結構、今回は特に個人編の分量が多いので、分けて書いてみます。

自分自身の中で最も大きいのは新型コロナ感染症にかかってしまったことです。あるだけ、注意していたのに、まさか、、、という感じでした。まあ、その時の状況は別でまとめたので、その後の状況をかくと、大体、感染・発症してから3週間たって、ようやく、全快というところです。喉のいがらっぽさは少し残りますが、咳き込みも止まり、鼻水も状況がだいぶよくなり、もちろん、熱もなく、疲れやすさも解消しました。

一番、何が変わったかというと、コロナに対する恐怖心が消えたことです。かかってしまう前は、コロナは怖いと思っていました。ですが、実際にかかってしまうと、症状的には、発熱(38度後半)、喉の痛み、咳、鼻水、とまあ、風邪だよね、という感じです。今回は、家族もぼくも重症化せず、今のところ後遺症のようなものもなかったのです。もちろん、ワクチン接種のタイミング等運は良かったのですが、恐怖心は少なくなりました。

むしろ、怖いのは、仕事への影響ですか?多分、身体的には抗体もできたし、まあ、大丈夫だろう、と思います。ただ、濃厚接触者や発症者になってしまうと、それだけで、業務に支障をきたすので、それはやっぱり怖い面があります。なので、早く、5類にならないかな、、と思っているところです。

身の回りもポツポツ、コロナにかかった人は出てきました。幸いなことに、自分の身の回りでは、重症化した人、後遺症が残っている人は、いないです。そうなってしまうと、かなり辛いようなので、そうならずに少しホッとしています。もし、そうなっている人は早くそれが解消すれば、、と思ってしまいます。

自分の所属先にもこの年末年始には、コロナ事案はありました。その方は、かくじ定められた療養期間の間は隔離された状態でいました。ですが、所属先の中で、クラスターとか所内感染みたいなことは起こらなかったので、それはホッとしています。それがあると業務にかなり影響が出てしまうので。また、自分で組み立てたコロナ対策に効果があったようだ、というのもちょっと嬉しい面がありました。

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