このコロナ騒動から感じたこと210〜令和4年5月21日の頃

この文章は令和4年5月21日に書いています。コロナコロナは相変わらずですが、社会は徐々に元に戻ろうとしています。今回はそんなことをば。なお、統計資料等はNHK特設サイトをもとに書いています。

さて、令和4年5月20日の新型コロナ感染症の新規感染者数は37,438人、重症者は106人で思ったほど増えていないです。ゴールデンウィークで人の往来が増えたので、感染者や重症者も増えるのではないか、、と思っていましたが、それほどでもなく、現状の水準をジリジリしている、というところです。

原因としては、3回目のワクチンがだいぶ普及したことと、あとは、感染そのものが増えて免疫がついた、ということがあるようで。ワクチン接種は、5月20日発表時点では、72,185,908人と着実に積み上がっています。ぼくも、ぼくの身の回りの人たちも徐々に3回目を受けるようになってきています。

そして、オミクロン株の症状自体はそれほど深刻ではない、という話もあります。デルタ株はかなり深刻な症状が出たのですが、オミクロンはそれほどでもない、、ようです。ですが、後遺症はオミクロン株の方が深刻という話もあるので、注意は必要ですが。

ということもあり、社会は少しずつ、もとに戻っているようです。ただ、いつ、状況は悪化するかわからないので、徐々に徐々にという感じですが。社会規制として、水際対策が緩和化されるということになっています。オミクロン株が出た当初は外国人原則入国禁止だったのですが、隔世の感があります。また、マスクも屋外でならとっていい、ということになりました。

ぼく自身の生活はさほど変わっていません。どちらかというと、リスク分析の結果、というより、慣性の法則で、生活スタイルや行動様式を変えていない、ということなんでしょうけれども。でも在宅勤務をとる回数は減っているかも。仕事が忙しい、ということもあるのですが、それ以上にそこまで在宅しなくても、という気持ちはあるのです。また、身の回りでも、会食や、懇親会、イベントと言ったことも耳にするようになり、ぼく自身も何がしか、イベントを打とうかな、、と考えているところではあります。

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