このコロナ騒動から感じたこと170〜ワクチン接種(1回目)をしましたよー

この文章は令和3年9月6日に書いています。新規感染者数自体は、お盆明けから比べるとグッと減少しました。とはいえ、重症者の水準は高いこともあり、まだまだ、気が抜けない状況です。そうそう、ぼく自身もワクチン接種をしましたので、今回はそんなことをば。

新型コロナ感染症ワクチンの接種者は1回目までが約7,604万人(59.3%)、2回目まで打った人は6,061万人(47.9%)とかなり増えてきました。今使われているのは、ファイザー製、モデルナ製が主で、アストラゼネカ製が使われ始めたというところです。あくまでも肌感覚でしかないのですが、東京や大阪よりは、地方のほう、さらには、村や町の方が接種できるタイミングは早いように感じます。

ワクチンの効果は、、というと、ニュース番組や新聞なんかによると、感染、発症、重症化、とそれぞれの局面で効果はあるようです。とはいえ、完全に防げる、、というわけでもないので、注意は必要ですが。ですが、時の経過により効果は落ちるようですね。

さて、ぼく自身はというと、昨日、第1回目のワクチン接種を受けてきました。その時の様子を軽くまとめてみます。

まず、予約から。松本市においては、8月19日の9時から予約受付開始。そこから速攻で予約を取りにいって、9月5日の午前中に集団接種会場でワクチン接種を受けることになりました。所要時間はネット(PC)で5分程度、割と労せずに取れました。両親の予約を取った時は、初日に1時間以上かけても予約取れず2回目は1時間強で取れた、、のと比べると隔世の感があります。

そして、迎えた当日。当日、ちょっと早めに会場に着きます。すでに受付はしていたので、中に入って受付をしました。まずは、体温の計測、問診票のチェック、接種時間まで椅子に座って待機、医師による問診&注射、15分程度の会場での待機(アナフィラキシー対策的な)というような順序で進みました。所用30分程度、待機時間15分を含めても短いですよね。接種会場のスタッフの皆さんの尽力もあり、流れるようにスムーズに接種を終えることができました。

打ったあと、特に、副反応がきつかった、、ということはなかったです。ただ、接種した夜くらいには、接種した箇所(左腕上部)が、疼く感じ、やや痛い、というところでしょうか。1回目なので、こんな感じです。

精神的には、一回目を済ませたので、ほっとしています。と言っても、「これで大丈夫だ」と事ではなく、「大切なイベントを済ませた」という「ほっ」ですけどね。やっぱり、打つ前は、「緊急の用件が発生したらどうしよう?」「直前に体調を崩したらどうしよう」という、不安がありましたので。

とりあえず、これで1回目が終了。2回目もあるので、こちらもなんとか打てるようにできるよう、精進します。

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