このコロナ騒動から感じたこと266〜令和5年2月23日の頃 

この文章は令和5年2月23日に書いています。まあ、そろそろ、コロナも終わりが見えてきた今日この頃です。とはいえ、まだまだ、気は抜けないので、今回はそんなことをば。なお、統計情報については、NHK特設サイトから引用しています。

まず、感染者数等の動向から。令和5年2月22日の新規感染者については、18,654人とグッと減りました。これは1ヶ月前の令和5年1月22日の新規感染者数が64,490人、第8波でピークと考えられる、令和5年1月6日の246,732人と比べると格段に減っています。死者数、重症者数もそれに伴い減っている感じです。

減っている理由はあまりメディア等で報道されていないので、推測するしかないのですが、2点ほど思いつきます。まず、2月というのは、長期の休みもなく、イベントもなく、飲み会ももともと少ない時期なので、人の交流が減った、ということがあると思います。もう一つは、集団免疫の確立かな、と。ワクチンを打っている人も増えたのと、累計の感染者数が33百万人程度と日本の人口の1/4は感染したので、抗体を持っている人が多いのかなー、と。

社会の動きとしては、やっぱり、脱コロナ、ウィズコロナに向けて舵が切られている感じです。最大のトピックスとしては、令和5年5月8日に今の2類相当から5類相当に変わります。そうすると、感染者、濃厚接触者の接触制限、外出制限が緩和されたり、他にも色々と制限が緩和されるので動きやすくなるのかな、、なんて思います。あと、マスク着用も徐々に緩和されるのかな、、と思います。

身の回りの状況ですが、今のところ変わった様子は見えません。職場では、換気・マスク着用等は行われています。ただ、ところによっては、訪問者の住所を控えるようなことはやめたところもありますね。あと、街中に出ても、外にいても、マスクをかけている人は多いです。ただ、コロナだから、旅行やめよう、帰省やめよう、ということはなくなってきています。飲み会も控えている人は控えているし、気にしない人は気にしないで、2極化している感じではあります。

自分自身の行動も実はあまり変化していないです。今年に入ってから、四人を越える人数での会食はしていません。やっぱり、濃厚接触者や感染者になると仕事や活動に差し障るのが、嫌だなーと思っているからです。なお、一人で外食はしているし、それ以外の活動は自粛していません。どちらかというと、早く、5月8日がきて、行動が制限されないようにならないのかなー、と思う今日この頃ではあります。

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