facebookのタイムラインで募集しても難しいことについて

よく、facebookのタイムラインで、「~しませんか。」とよびかけること、あると思います。で、実はなかなかうまくいかないこと多いですよね。

こういう場合、「いいね」はポツポツとつくのですが、なかなか、「やりましょう。」という言葉はあがってこないもの。書いたほうとして、結構、寂しい話です。

これは、おそらくですが、読んでいる人にとっては、「ひとごと」だから。自分事としてとらえていないので、結構な割合でスルーされていることが多いです。

もちろん、カリスマや影響力が大きい人であれば、タイムラインへの投稿だけでも、人を動かすことができるでしょう。でも、それだけだと難しいのも事実。

じゃあ、どうするか。直接メッセージをする、と、成功確率があがります。なぜなら、直接メッセージをもらうと、ひとごとではなく自分ごとになるから。こうすると、スルーはしにくくなり、結果として自分に好ましい行動を引き出す可能性が高くなります。

ただ、メッセージは諸刃の剣の面もあります。やっぱり、直接メッセージを受けると、返事をしないといけないし、時として圧迫感を受けることもあり、受けた相手がいい気分にならない、ということもあるでしょう。

なので、メッセージをするときは、書き方に注意するとともに、あまりしつこくならないように注意する必要があります。

facebookのタイムラインに書く、なかなか、効果がありそうでいて、効果が出にくいところでもあります。工夫は色々としてみたい、ところであります。

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