悩むべき時はとことんまで悩んでみること~対処法3つ

人間は生きているときには悩むこと、というのが結構多かったりもします。そんな時どうするか考えてみました。

文章にしてみる

まずは、悩んでいることを文章に落としてみます。この場合の方法は色々とあって、箇条書きにする、日記に書く、ブログ化するということがあります。

最近、私がしているのは、「パソコンで書く」こと、です。つまり、手書きにはしません。手書きだと走り書きになってしまい、書いた感が少なかったりします。後、字も綺麗に書いていなかったりして、あとで見返すこともできません。ところが、パソコンで書くとキチンと書こうとするので、それ自体が心を軽くするようです。また、あとで見返しも容易ですしね。

人に相談する

人に相談するのもありでしょう。自分の中で悩んでいることが実はたいしたことではなかった、というのはよくある話です。特に、一人で考えているとある一面にのみ物事を重大にとらえ過ぎていることもあるのですが、人の意見を聞くと大したことがないことに気付かされることもあります。また、自分では気づいていなかった面を気付くことともあります。

注意点としては、あくまでも人の意見であること。自分と100%あっている意見というのは、ないと思います。また、インパクトのある意見はかなり影響されやすいこと。その影響から離れるには少し時間を置いたほうが客観的な判断ができるでしょう。まあ、インパクトのある意見に引っ張られてしまう、というのも一興かもしれませんが。

悩むときは悩む

文章にしても、人に相談しても悩むときは悩むでしょう。そんなとき、「悩むのは時間の無駄だ。」と感じることがあるかもしれません。また、悩みなくさくさく決断できる人がうらやましくなるかもしれません。ですが、人生には深く悩む、ということも必要なことかと思います。ただ、期限を決めないとずるずると流されてしまうので、ある程度の期限を決めた方がいいでしょう。人と約束してしまうのが、強制力があって、一番いいかと思います。

まとめ

悩み、言語化してみると多少は軽くなるでしょう。ただ、やっぱり、限度はあるので、最後は開きなおってとことん悩んでみるのがいいでしょう。悩むことによってなにか道が開けるかもしれませんよ。

 

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