電車に乗る時はできる限り一本でいったほうがいい

電車でとある目的地に行こうとする場合、乗換をしていくルートと乗換をしないルートがあります。ここでは、たとえ乗換をするルートのほうが多少早くても乗換はしないほうがいい、と思います。なお、ここでは電車があまり混んでいないことを前提としています。

乗換のタイムロス

乗換をすると、降りたり乗ったりがあるので、その時間はなにもすることができません。特に、地下鉄だと、同じ駅でも路線によっては乗る場所が離れていたりするので、結構な面倒臭さを感じることがあります。

電車の中でなにをしているか

一本で行く場合、乗換をしなくて済むので、その分電車の中の活動に専念することが可能です。具体的には、

・ 電車の中で本をゆっくり読む。

・ iPhone等でメールやSNSを読む(あまり頻繁にチェックしすぎないようにしましょう)。

・ 語学等の勉強をする。iPhoneのアプリ等を活用するといいでしょう。

・ 考えごとをする(考えた結果はメモるようにしましょう)。

があります。乗換がないとこれらの活動に専念ができるので、結果として時間を有意義に使えます。

早目にでる

そうはいっても、時間ぎりぎりにつくようにすると、あまりのんびりとでかけることはできません。そのため、余裕をもって家をでるようにしましょう。そうすると、落ち着いた気分で電車の中で過ごすことができます。

まとめ

多少、時間がかかっても乗換が少ない方がよいです。もちろん、1時間も時間が違う、となると話は変わってきますが。

 

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