実は感情は体調に紐づくので体調を整えることが必要よ

感情と体調、一般的には別物である、と考えられています。ですが、案外、体調と感情は結構密接に関係にある、と言うことがあります。なので、今回はそんなことをば。

まず、疲れたり空腹だったりすると、怒りっぽくなります。確定申告期でイライラが募るとウキョー、となったり、なんかイライラするなー、と思ったら、空腹だったり、そんなことありませんか?そういう場合は、疲れていれば休みをとるし、空腹だったら何かものをお腹に入れると気持ちが楽になります。甘いものを食べると疲れが取れると言うこともあり、食べ物を活用するのも手です。とはいえ、食べ物にばかり頼ると肥満とか、その他、諸々の弊害も出るので、きちんと休むようにしませう。

それと、バイオリズム的に朝、落ち込む、という人、結構多いです。ぼくも朝とか、真夜中に起きたりとかすると憂鬱だったりします。この場合、実は起きて活動をしていくと徐々に憂鬱感が取れていくことが多いです。実は、と書いたのは鬱っぽい時は動きたくなくなるので、寝床にずっといて、憂鬱な気分が取れない、ということも多いです。

もう一つ、これは自分だけかもしれませんが、二日酔いとか頭痛とかだと、妙に気分が落ち込んだり、ネガティブなことを考えてしまったりもします。これも、体調がよくなれば徐々に気分も上向きます。

これとは逆に体調がよくなる様なことがあれば気分が上向きます。例えば、散歩とか軽く運動をした時。あとはリラクゼーションや整体などで体の疲れが取れると心もスッキリします。

というわけで、体の状態が感情にも左右します。体の状態が悪ければ、同じ事柄であっても受ける感情は異なってきます。なので、体調管理を第一にして、感情を悪化させないようにしたいものですね。

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