一人でも楽しく生活をするために(3)~家の中での暮らし方

一人でも楽しく生活するために、、3回目は家でどう過ごすか、ということを考えてみます。それと同時に部屋の選び方なんかも少し取り扱いましょうか。

広さより便利さ、快適さ

まず、部屋の選び方ですが、広さより場所、交通の便、居心地の良さ、というところをみましょう。一人でいる、ということを前提とすると、広くある必要はありません。広くても実際使うスペースはそれほど必要なく、かつ、掃除も大変、エアコンの効きも悪くなります。であれば、広さは追求せず、それ以外の便利さや快適さということを重視したほうがいいでしょう。特に、交通の便が悪いと出不精になり、引きこもりがちになるので、交通の便はある程度いいほうがいいです。

読書勉強など成長につながることを

一人でいるとき、読書、勉強などできれば自分の成長につながることをしましょう。教室講座やセミナーももちろん重要なのですが、それをした場合の復習や振り返りの時間なんかは一人のほうがいいですよね。どんなことでも、どこかで一人で地味に練習、ということが必要になってきます。それ以外にも、有用な読書やweb講義を受けたりするのも一人でできます。ブログをするのも一人でやる活動です。

もちろん、時にはだらだらとテレビを見たり飲んだりするのもいいのですが、なにかしら将来にプラスになることをすると、時間を無駄にした感、空しいかんがへるのではないかなと。

料理をしてみるとか

一人暮らしで料理をする、あまりしないとは思います。とはいえ、実は、一人暮らしのほうが料理をしたほうがいいです。というのは、一人暮らしの場合、失敗しても誰にも怒られません。料理でもなんでも失敗を積み重ねて上達することを前提とすると、一人で料理して失敗しておくことが、人に料理を作るための基礎となります。練習せずにいきなり人に出す、というのは結構緊張するものです。

規律と弛緩のバランスを

規律をもってやる部分とのんびりだらりとする部分のバランスをとりましょう。規律、といえば、早く起きるもそうですし、自分で決めたことは自分でやる、ということもそうでしょう。そうやって規律よく生活すると日々の生活である程度の達成感を得られます。とはいえ、規律ばかりだと息が詰まるので、少し、気を抜くところを持っておくといいでしょう。

家の中は余り散らかさない

一人暮らしだと誰も文句を言わないのでつい部屋が散らかりがちです。部屋が散らかると、気が散ったりして実は居心地があまりよくはありません。そういったことを回避するためにも、ある程度部屋を綺麗に保つようにしましょう。

まとめ

一人で部屋の中で楽しむにはなにをするか。規律をもち成長につながることがいいです。料理をしてみる、というのもいいですね。後は、借りる部屋は居心地をよくして、部屋の中は綺麗に保つといいでしょう。

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