起業家にとってゴールは仕事と私生活が混然一体となり不安なく楽しく生きれること

起業・独立、憧れる人は憧れるポジションです。そういった人たちがなにをゴールするか、というと、混然一体性、不安ない、楽しい、といったところがキーワードとなります。今回はそんなことをば。

やっぱり、仕事と私生活が混然一体となるとかなり効果があります。やっぱり、仕事というのはかけた時間に比例するところがあります。なので、仕事と私生活を分離するよりは、混然一体して、遊びながら仕事をできると成果があがるでしょう。

最近はあまりないかもしれませんが、昔、会社の社長はゴルフや宴会によくでかけたものです。それも、遊びながら情報収集したり営業したりしている、ということでしょう。私生活で会うような人でも、翻って、お客さんになったりもしますよね。あと、遊んでいる最中であっても仕事のアイデアがふと浮かんだりもします。

不安がない、というのは、未来の事業の状況や経済的に不安がない、ということです。ここに不安があると、枕を高くして寝れず、結構、辛かったりもします。

それと、楽しい。やっぱり、これ大切。仕事が楽しくない、となれば、混然一体となっているわけで、24時間365日しんどい、、、という状況になってしまいます。仕事が楽しければ、混然一体となっているので非常に楽しめる、というわけです。

これが、できる、というのは、起業家のメリットです。つまり、起業家は仕事や人を選ぶことができる、という自由があります。もちろん、反面、仕事がない、人が来ない自由もあります。

立ち上げや過渡期では、しんどかったり、不安もあったり、ということは往々にしてあります。ですが、最終的には不安なく楽しく仕事する、それが私生活にも跳ね返る、というのが、起業家の理想ではないでしょうか?

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