人のことは気になってもどこかで手放さないとダメだ、、

人は自分だけではなく、自分以外の人のことも気になってしまうものです。例えば、家族、部下、同僚、友人等等。ですが、どこかで、突き放すことが必要です。

というのは、結局、人のことは人のことなので。どんなに気にしても、その人のことはその人のことはできません。なので、あまり、その人のことについて気を揉みすぎず、どこかで手放す必要があります。

それと、あまり、親密すぎたり、世話を焼きすぎたりすると、却って自分から手を離すことができず、その人はあなたに依存してまうかもしれません。依存関係が成立するとなかなかズルズルとその関係がいつまでも続いてしまうことになります。

かえって、概要ややり方だけ教えたら、あとは手放してしまうのがいいでしょう。最初のうちは気になってしまうのですが、口や手を出すのをグッと堪える必要があります。もちろん、困って助けを求めてきたら、助ける必要はありますが。

ということで、自分と人、その範囲をできる限り明確にし、どこかでパサっと手放すことが必要です。

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