もう終わった、と思ってもそうでもないこともある

試験、人間関係、試合等々の際に、「あー、もう終わった」と思うことありますよね。でも、まだ、決してそんなことはないのです。今回は、そんなことをば。

実際は終わっていない、ということもあります。つまり、終わったとと思っても、挽回策はあることもあったりします。実際に挽回策をしてみると、取り返せたりすることもあるでしょう。逆に、「終わった」と思って、諦めると、本当に終わってしまった、ということもあったりします。なので、諦めてはダメだ、、ということはあります。

とはいえ、本当に終わっている、ということもあります。恋愛なんかだと、相手の気持ちが冷めているにも関わらず、果敢にアタックしても、ダメなものはダメで、場合によってはストーカー扱いされてしまう、というのも難しいところ。

なので、ここで大切なことは、本当に終わってしまったかどうかの見極めが大切になります。どこまで頑張ってどこからは諦めるのか。ある程度は粘っても、どこかで、決断をする。できるところまでは粘る、ということも大切です。ただ、諦めモードに入っている場合は、本当にそれでいいか、という吟味はいるでしょう

もう一つは、第三者の意見を聞く、ということも有効。自分だと、感情に振り回されて、判断が感情に流されがちで、すぐ諦めてしまったり、逆に延々と諦められずにいたり。第三者だと、いい意味で他人事なので冷静に状況を見ることができ、そこで続けるべきか、諦めるべきか、判断ができたりもします。

ということで、ダメだ、と思っても、そんなことはないことも多いです。もちろん、何なんでも諦めるな、、ということでもないのですが、やっぱり、粘り強く、また、第三者の意見も聞きながら、粛々と続けていく、ということは必要ですね。

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