全ての嫌なことはトレーニングである

日々生きていると嫌なこと、往々にしてありますよね。とはいえ、できるだけポジティブに捉えたい。ということは今回はそんなことをば。

嫌なことがあると、やっぱり、気分が良くなくて、ついつい、思考がネガティブに向かいます。ネガティブに思考が向かえば向かうほど、不安であったり、後悔であったり、不運を嘆いてみたり、いろいろなことが頭をぐるぐると回ります。そうして、疲弊していくわけです。

出来事はネガティブでも、できる限り、思考はポジティブにしておきたいですよね。そのためには、出来事の捉え方を変えることが必要となります。

それが、嫌な出来事をトレーニングと捉える、ということです。なんのトレーニングか。人との不協和は大体においてコミュニケーションに問題があるので、それを改善させる。とか、問題があれば、その問題解決能力。失敗をすれば、次にどうするかを反省し、次回に備える。あとは、感情の処理をきちんとする。つまり、嫌なことに対処することや嫌なことから学ぶこと、これが人生における大切なトレーニングだと思います。

ということで、嫌なことは往々にしてありますが、トレーニングとして、粛々と対処していきたいものですね。

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