運動習慣は季節や天候に左右されないものにしよう

運動習慣を持つ、健康のために必要なことです。続けるためにいくつかのコツがあると思います。その一つが、天候や時期に依存しないものにする、ということ。今回はそんなことをば。

その中で、大きなポイントは天候に影響されないものを選ぼう、ということです。

これは、運動習慣が続かなかったことを振り返ったところの教訓です。ぼくの運動習慣は、散歩と水泳です。ですが、気づくと習慣が止まってしまっていることがあります。よくよく、考えてみると、天候の影響があります。

まず、散歩からですが、ぼくの場合、事務所の外を歩いています。その場合、夏で暑いとか、冬寒いとか、雨が降っているとか、天気が悪いと歩くのをやめてしまいます。そういう感じで、一回、二回、と散歩にでかけない日が続くと、すっかり、散歩に出なくなってしまいます。ようは、散歩という運動習慣が崩れてしまったわけです。

水泳はどうか。水泳は屋内でできるので、一見すると天候の影響は受けなさそうです。ですが、冬に水泳すると体が冷えるからいくのは躊躇します。夏なら暑いので大丈夫だろう、と思いがちですが、夏泳ぎたい人はたくさんいるらしく、プールに人が多くなってしまいます。コロナ禍では、密を避ける、という心理的規制が働くので、行きにくくなってしまいます。

ということで、運動習慣を維持するための一つとしては、やっぱり、季節や天候に影響を受けないことが必要です。例えば、散歩をするにも、外ではなくて敷地が広い屋内の商業施設なんかのほうがいいでしょう。もちろん、外を散歩することは意義深いことですが、運動習慣とは別にしておくのがよさそうです。

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