人をもてなすときの料理の仕方 (3) ~実食

人をもてなすときの料理の仕方、もいよいよ佳境に入ってきました。最後は、食べている時の注意事項です。

定刻どおり始める

定刻が近づくと人が集まってきます。定刻どおり開始することが結構重要です。というのは、食べ物が並んでいるのを見ながら待つのは、おなかをすかせていることもあって、なかなか辛いです。そのため、多少準備がそろわなくても、定刻どおり始めるようにしましょう、、といって、主催者である自分がいなくてどう仕切るのか、という問題がありますが、それは下で触れます。

パーティーの仕切り役を設定する

小規模の場合は自分が仕切ることになりますが、ある程度規が大きくなる場合は、別途、仕切る人(場を盛り上げる人)を用意しましょう。規模が大きくなればなるほど、料理のサーブのタイミングを見計らったり、終わった食器を下げたりしていると、場を盛り上げるところまで注意を向けるのが難しくなります。前項で述べたように定刻までに料理が全て仕上がらなくても仕切り役の人に始めていてもらうとスムーズです。

また、料理を好きな人は口より手を動かすことが好きな人が多いので、それをカバーする意味でも口を動かすことが上手な人をうまく活用できるといいですね。

後片付け

食事会が終わったら、いよいよ、後片付けです。これまた、規模が大きくなればなるほど、負担が大きくなります。できれば、参加者の人にも、手伝ってもらうといいでしょう。後回しにすると、どんどん、やる気が失せてきますので早めに片づけるのが吉です。片づけが終わるまでが、食事会です。気を抜かないように注意しましょう!

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【編集後記】

本日は有給をいただき非常にのんびりしました。部屋の片づけをしたり、マッサージを受けたりとリフレッシュしました。明日からの仕事がんばります!

 

 

 

 

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