たまには、普通電車のグリーン車に乗ってみよう!

先日、熊谷に行く機会がありました。帰ってくるときに高崎線のグリーン車に乗ってきて、これがすごく快適でした。今回はグリーン車についてとりあげてみます。

グリーン車の設備

今回乗った高崎線もそうですし、東海道線にもグリーン車があります。グリーン車には新幹線や特急電車のように2人掛けの椅子とちょっとしたテーブルがあります。2階建てなので、景色は綺麗に見えます。後、社内販売で飲み物や軽食を買うことができます(もちろん、新幹線、特急よりは充実していないのですが)。

グリーン車の価格感

値段感は、上野~熊谷間で1,240円、乗車券が1,140円であるため若干高めの設定となっております。ただ、これは乗車したときに購入したため駅で買うともう200円~300円程度安くなります。なお、新幹線券は2,000円を超えるのでそれよりは安くなります。

グリーン車でなにをするか

グリーン車だと、テーブルがあるのでパソコンが使いやすいです。資料も見やすいです。さらに、特急に乗った時のように食事をすることができます(お見合い席だと、座れたとしても食事はしにくいですよね)。その他、席が広いのでゆったりとした気分になるため、寝てもいいですし、景色を見てもいいでしょう。

まとめ

やっぱり、グリーン車は快適です。いつも乗るとお金がかかってしまうので、たまに乗るくらいがいいでしょう。乗るべき時は、PCを触らないといけないとき、時間がなくてご飯を移動中に済ませたいとき、疲れてのんびりしたいとき、などがいいでしょう。グリーン車を使ってうまく仕事を片づけたり、リラックスできたりするといいですね。

 

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