一人で飲みにいくなら空いている時間を狙って

一人で飲みに行く人、いらっしゃいますよね。僕も、いくつか行きつけを抱えているので、ちょいちょい一人でいきます。そのとき、空いている時間を狙っていくといい、ということです。

料理/飲み物が出てくるのが早い

空いている時間帯だと、料理/飲み物が出てくるのが結構早い。お客さんが少ないので、ぱぱーとオーダーしたものが出てくるわけです。これが、混んでいる時間帯だと、頼んだものがなかなか出てこず、ちょっと待ちぼうけてしまいますよね。

意外と人と話やすい

空いている時間、というのはお店の人も暇なので、結構、話とかできたりもします。そうやって、色々と話し込んでいると、普段では聞けないような面白い話を聞くことができます。また、空いている時間のほうが、実は、隣に座っている人とかとも話がしやすかったりします。

逆に、混んでいる時間帯だと、お店の人はオーダーに追われているわけですから、そんなに話をしたりなんかはできません。また、混んでいると、大勢の中で自分一人みたいな感覚となります。周りの人が和気藹々と話している一方で、一人ぽつねんと飲んでいるのは結構寂しいものです。

気になる時間帯は

具体的にいつ頃か、ということです。まずは、早い時間帯、例えば5時とか6時がねらい目です。それから後になると徐々に人が増えていきます。それと、週の初め、ですよね。木曜日、金曜日となるとやっぱり人が多くなります。週末だったら、土曜日のほうが日曜日よりいいでしょう。というのは、日曜日は開いていないお店も多いので、開いている店に人が集まってしまう傾向があります。

終わりに

一人でぶらっとの場合は空いている時間を狙ったほうがいいです。お店にとっても、空いている時間帯に来てもらうほうが、混んでいるときに来てもらうよりきっといいはずです。また、お店の人にとっては、お店が極端に空くと面白くはないので、そんなときは普段より少し多めに飲み食いするといいでしょう。

 

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