my 田んぼを持ってみる (3)~草取り、大豆植え、しばらくの休息

さて、my 田んぼシリーズ、前回は田植えまで書きました。今回は田植え以後の様子について書き綴ってまいります。

草取り

田植えのあと、そう、それは草取りが必要になります。最初のうちは、苗が小さいのできちんと草をとらないと大変なことになります。田植えの後から稲の花が咲くまでの間は1~2週間くらいの頻度で草をとるといいと言われています。私はというと、田植えから概ね2週間に1回程度のタイミングで草取りにでかけていました。2週間だと、結構、草が育ってしまうので、大変です。1回草を取っただけだと、草をとりきれないため、少し休んでからもう一度草を取ります。また、夏の暑い日に草取りをするのはなかなか辛いものがあります。後、英検の試験と田んぼの作業がバッティングすることもあり、泣きそうになりました。

50平米でも、結構、大変なのでもっと広い農家の方はさぞかし大変なのでは、、、と思ってしまいました。

大豆を植える

6月下旬くらいに大豆を植えました。大豆は専用のスペースがありそこに植えました。それと、本当は自分の田んぼの畦にも植えるのですが、そこは植えるのを失念してしまいました。。。残念。大豆は稲と異なり、豆を2粒くらい小さ目の穴をほって、そこに埋めるようにします。そうすると、1~2週間くらいで芽がでてきます。それが、どんどん、どんどん、大きくなってきます。大豆は稲と比べてあまり草取りはしなくていいようなことを聞いたので、最初の1~2回くらいしか草取りをしていません。つまり、ほぼほったらかしだったわけです。それでどうなったは後述します。

しばしの休息

7月くらいは田んぼの草を取るわけですが、8月になると稲の花が咲きます。そうなると、田んぼの中には入れなくなります。そのため、特にその後は、草取りをする必要もなくなり、my 田んぼにでかけることも無くなります。ほっと一息、というところでしょうか。ちなみに、私の場合は水泳の大会やらなにやらで、7月の上旬を最後に9月まで行かなくなりました。これは、少し早目に休暇をとりすぎたようで、後で少し、後悔することになります。

(続く)

料理/食